学園系の漫画『いじめるヤバイ奴』の紹介&レビュー “いじめを巡ったヤバイ駆け引き…狂気に満ちた学園サスペンス!”

いじめるヤバイ奴

どうも、いじめは絶対に許せないみずしばです。

今回は、学園系の漫画『いじめるヤバイ奴』の紹介&レビューです。

中村なん先生の作品で、学校内に存在するいじめっ子といじめられっ子を様々な視点から描いた、学園サスペンス漫画です。

まさかいじめがテーマの漫画...!?

確かに本作は「いじめ」を一つの大きなテーマとしていますが、タイトルにもある通り、とにかくそのいじめが度が過ぎて「ヤバイ」んです。

想像を絶するいじめ...しかしその裏にはある秘密が隠されていた!?

被害者と加害者による、いじめを巡った壮絶な駆け引きに注目です!

そして、本作は加害者と被害者の両者の心理によりいじめの悲惨さを描いていて、いじめについて何か考えるきっかけになる作品かもしれませんね。

それではその魅力をご紹介していきます!(極力ネタバレはしません)

izimeruyabaiyatsuいじめるヤバイ奴

[中村なん]

 出版社:講談社

キュンキュン度 ☆

ストーリー度  ☆☆☆

ハラスメント度 ☆☆☆☆☆

リアル度    ☆☆☆☆

ギャグ度    ☆☆☆

作品情報

作品名  いじめるヤバイ奴
作者  中村なん
ジャンル  学園・サスペンス
掲載誌  マガジンポケット
連載期間  2018~2019年(連載中)
単行本巻数  5巻
主なメディア化  情報なし

※2020年1月時点情報

いじめるヤバイ奴はこんな人におすすめ

・ひたすら学校内を描いた作品が好きな人

・心理や駆け引きが好きな人

・漫画だと割り切って読める人

・正義感が強い人

いじめるヤバイ奴ってどんな漫画?

主人公

nakazimatatsuya
(引用:“中村なん『いじめるヤバイ奴』講談社”)

・仲島達也(なかじまたつや)

矢場高校 1年B組。

クラスのリーダー的存在で、凶悪ないじめっ子。

クラスメイトの白咲花に対し毎日残虐ないじめを行っており、その凶行っぷりには狂気を感じる。

他のクラスメイトからは支持されているが、それは恐怖による圧力からくるもの。

傍から見れば許されることのない凶悪ないじめっ子だが、その裏にはある秘密が隠されていた...

彼は何故ここまで凶悪になってしまったのか...

そんないじめっ子の彼を主人公に据えて物語は始まる。

概要と特徴

まず初めに、いじめは確実に悪いことですが、漫画だと思って割り切って読むことをお勧めします。

タイトルの通り、”いじめ“をテーマにした狂気に溢れる学園物語と同時に、被害者と加害者の両者の目線でいじめの残酷さを描いていて、いじめについて深く考えるきっかけになる作品でもあります。

それはごく普通の高校で行われていて、ある一人の女子生徒が残虐ないじめのターゲットにされていました。

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(引用:“中村なん『いじめるヤバイ奴』講談社”)

クラスのリーダー的存在の仲島達也は、クラスメイトの白咲花を執拗にいじめていて、それはいじめの域を超え狂気に満ちていました。

他のクラスメイトは仲島の恐怖により半ば支配されていて、クラスの担任すら弱みを握られ仲島の手中という徹底っぷり。

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(引用:“中村なん『いじめるヤバイ奴』講談社”)

仲島はいじめを遂行する為にこの空間を作り上げ、毎日残虐ないじめを繰り返していました...

そんなある日、仲島はいじめ相手の白咲宅へ出向いていました。

shirasakike
(引用:“中村なん『いじめるヤバイ奴』講談社”)

なんとそこでは、信じ難い光景が繰り広げられていて、二人は誰にも知られていないある秘密抱えていたのです...!

誰に何をされても絶対にいじめをやめようとしない仲島...

何故彼はいじめを始めたのか...?

何故いじめ相手は白咲なのか...?

何故ここまで執拗にいじめるのか...?

多くの謎を抱えた仲島と白咲...

そんな二人を中心に、正義感のあるクラスメイト転校生生徒会校長など、多くの人物が絡み、いじめを巡った壮絶な駆け引きが始まります!

誰が被害者で誰が加害者なのか...?!

真実は何なのか?目的は何のか?

ただの”いじめ”ではない、何かが隠されている...

いじめ“という一つのテーマを中心に、ごく普通の高校で繰り広げられる、狂気に満ちた学園サスペンスです!

いじめるヤバイ奴のここが魅力!

狂気に満ちたいじめ

izime
(引用:“中村なん『いじめるヤバイ奴』講談社”)

とにかくいじめの度が過ぎている...

全員が自らの欲望を満たす為、自分がターゲットにされない為に、いじめを止める人はほぼいません。

しかも学校中のいたるところでいじめが勃発いています。

いじめっ子同士が会おうもんなら、謎のいじめ合戦が始まります。

この狂気さ...いじめの悲惨さを痛感できるはず。

意外にも駆け引きが多い!

kakehiki
(引用:“中村なん『いじめるヤバイ奴』講談社”)

いじめを巡った駆け引きが見どころ!

誰が加害者なのか?誰が被害者なのか?誰が黒幕なのか...?

学校中のあらゆる人を巻き込み、各々が自らの為に駆け引きを仕掛けます。

どうやったら相手にいじめを辞めさせることができるか...

どうやったらこの窮地でいじめを続行することができるか...

それぞれの目線から駆け引きを味わえます。

たまーにコミカル

yabaiyatsugoikkou
(引用:“中村なん『いじめるヤバイ奴』講談社”)

テーマがテーマなだけあって、素直に楽しめる作品では無いかもしれませんが、たまーに笑えます。

重い空気で真剣だからこそ、たまにくるコミカルな部分がほっこりします。

作者の中村なん先生いわく、重いテーマだからこそ、心の逃げ場が必要だと語っています。

特に意識をして笑いを取りに行っている訳ではないようですが、その緩急が癖になるのかもしれませんね。

作者とその他関連情報について

作者

中村なん

本作「いじめるヤバイ奴」で漫画家デビュー。

作者自身はいじめられていた経験はないようですが、いじめに対しては強く思うことがあり、本作を通じて少しでもいじめに対して何か考えるきっかけになれば良いと語っています。

「HUNTER×HUNTER」が好きで、デビュー前はバトル系の漫画も描いていたそうです。

次回作があるならば、ラブコメ系やバトル系を描きたいと語っています。

主なメディア化

2020年1月現在、メディア化情報はありません。

テーマがテーマなので、コンプライアンス的にも難しいかもしれないですね。

何らかのコラボには期待していです!

おわりに

狂気に満ちた学園サスペンス!『いじめるヤバイ奴』を紹介させていただきました。
→ いじめるヤバイ奴の電子書籍はこちら

いじめは絶対にダメ...!

狂気さやドキドキ感や駆け引きを楽しむ漫画でもありますが、これをきっかけにいじめについて深く考えることもできる作品かもしれません

そしてまだまだ物語は途中なので、今後の展開も楽しみです!

読めば読むほど癖になる作品間違いなしです!

他の学園系の漫画もまとめて紹介してますので、是非こちらの記事も↓
gakuenkeiosusume 『学園』系のおすすめ漫画6選|ガチの漫画オタクがジャンル別のおすすめ漫画をご紹介

最後まで見てくれてありがとうございました。

ではまた!

izimeruyabaiyatsuいじめるヤバイ奴

[中村なん]

 出版社:講談社

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