感動系のおすすめ漫画『死役所』の紹介&レビュー “人生とは...”

siyakusyo

 

どうも、役所の空気がいまいち苦手なみずしばです。

今回は感動・ほのぼの系の漫画『死役所』の紹介&レビューをします。

あずみきし先生による作品で、一見ホラーっぽい雰囲気ですが内容は”死”に対して深く考えさせられる感動系の漫画でもあります。

グロいのとか怖いのは苦手なんだけど...

という方、確かに少しグロい描写はありますが、ホラー要素はほぼ無く僕自身も予想外でした!

それではその魅力をご紹介していきます!(多少ネタバレ有りなので注意)

まったり度   ☆☆☆☆

感動度     ☆☆☆☆☆

リアル度    ☆☆

バイオレンス  ☆☆☆

ギャグ度    ☆

shiyakusyo死役所

[あずみきし]

 出版社:新潮社

作品情報

作品名  死役所
作者  あずみきし
ジャンル  感動・ほのぼの系
掲載誌  月刊コミック@パンチ
連載期間  2013~現在
単行本巻数  13巻
主なメディア化  2019年 実写ドラマ化

※2019年10月時点情報

こんな人におすすめ

・感動する話が好きな人

・”死”に対して深く考えたい人

・緊張感なくまったり読みたい人

・役所の人

死役所ってどんな漫画?

主人公

shimura
(引用:“あずみきし『死役所』新潮社”)

シ村/市村正道

死役所職員。部署は総合案内。

「お客様は仏様です」が口癖でいつも不気味に微笑んでいる謎の男。

常に冷静で言っていることは間違っていないが、嫌味や皮肉っぽい言い回しが多く、何を考えているのかいまいち分からない。

生前では愛する人を失っており、その真相を確かめる為に、自身は成仏できた立場にも関わらずそれを拒否した。

そして、職員として働きながらとあるカルト集団の動向を追っている。

ちなみに作中では「シ村」と表現されており、登場する他の死役所職員全員の名字にも必ず「シ」が含まれている。

概要と特徴

shiyakusyo
(引用:“あずみきし『死役所』新潮社”)

現世で命を落とした人々が成仏する前に必ず訪れる場所、それが「死役所」。

死亡理由ごとに各部署に割り振られ、そこで死亡した時の状況などを記載する「成仏申請書」を提出することにより成仏ができる仕組みになっています。

死役所で働く職員とそこに訪れる命を落とした人達の、“死”や”命”についての考え方や生前での後悔などを描いた感動的な物語です。

基本的には、死役所に訪れた人の生前から死に至るまでのショートストーリーを繰り返しながら、それぞれの職員のストーリーや死役所の存在など全体のストーリーを展開していきます。

主人公のシ村は総合案内という部署ですが、その他にもたくさん部署が存在し、自殺課・他殺課・病死課・生活事故死課・交通事故死課・人為災害死課・死産課・死刑課などが存在しそれぞれの職員が担当として付いています。

命を落としてしまった人物がそれぞれの部署で手続きをする際に、その人物の過去や人生、後悔、自分の”死”に対する思いなどを見ていくという流れです。

色々な思いがある中で、それぞれが自分の”死”と向き合い、自分の”死”を受け入れて成仏していく様は感動必至です。

そしてもちろん、死役所で働く職員もみな命を落とした者たちです。

この職員達のストーリーも大きな見どころ!

職員には全員ある共通点があるのです...

死役所のここが魅力!

とにかく感動!

死役所に訪れる人は本当に様々で、特に他殺、自殺、病死、事故死が多いです。

中でも、病死と事故死の人の人生の振り返りはめちゃめちゃ感動します!

もちろん他殺や自殺のエピソードも深く考えさせられるものがありますが、予期せぬ事故で自分の死を受け入れられない者、志し半ばで病気に侵され人生に幕を閉じた者など、事故死や病死は感動的なエピソードが多くて泣きそうになります。

というか僕は完全に泣きました。

そしてさらに追い打ちをかけるように、それぞれのエピソードの最後には必ずその人の人生の思い出の写真が載せられています。

写真によりその人の生きていた人生を振り返ることができ、最後は成仏して人生に幕を閉じる...感動がこみ上げます。

死役所職員たち

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(引用:“あずみきし『死役所』新潮社”)

少しネタバレになってしまいますが、死役所職員には全員共通点があります。

それは、職員の死因は”死刑”ということ。

つまり、職員全員”死刑”によって死亡し、この死役所にやってきたということです。

これは僕も驚きで理解に苦しみました。なぜなら、職員達は皆すごく優しそうで人が良さそうだから。

とても”死刑”になるような罪を犯した人達には見えません。

ですが、職員達にもそれぞれの人生があり、死役所職員に至るまでのエピソードがまた面白い!

まだ正体が明かされていない職員もいますので、今後も職員エピソードが楽しみです。

主人公「シ村」の謎も...

作者とその他関連情報について

作者

あずみきし(5月24日生まれ)

出身は大分県のようです。(具体的なプロフィール無し)

2013年に本作の「死役所」でデビュー。

別作品は特別読み切りとして「プレゼント」を描いています。

主なメディア化

2019年にテレビ東京にて実写ドラマ化。

主人公のシ村役をTOKIOの松岡昌宏氏が演じます。

アニメより先に実写ドラマ化されるパターンは珍しく、今後はTVアニメ化にも充分期待できます。

おわりに

人生について深く考えさせられる漫画『死役所』を紹介させていただきました。
→ 死役所の電子書籍はこちら

僕も後悔ない人生を送りたいっ...!

退屈な人生を送ってる人にはホントにおすすめの漫画です!

2019年10月から実写ドラマが放送されていますので、間違いなく話題になる作品だと思ってます。

TVアニメ化にも期待したいですね~。

引き続き動向は追っていきます。

最後まで見てくれてありがとうございました。

ではまた!

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shiyakusyo死役所

[あずみきし]

 出版社:新潮社

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