頭脳戦系のおすすめ漫画『カイジ』の紹介&レビュー “悪役が輝く圧倒的ギャンブル漫画!”

kaiji

どうも、圧倒的な語彙力が欲しいみずしばです。

今回は、駆け引き・頭脳戦系の漫画『カイジ』シリーズの紹介&レビューをします。

福本伸行先生の代表作品で、TVアニメや実写映画、『カイジ』をモチーフにしたバラエティ番組など、幅広くメディア化しています。

心に沁みる数々の名言や、登場する悪役たちにも注目です!

王道?のギャンブル漫画『カイジ』

その魅力をご紹介していきます!(極力ネタバレはしません)

ギャンブル度  ☆☆☆☆☆

デスゲーム度  ☆

バイオレンス度 ☆☆☆☆

リアル度    ☆☆☆☆

ギャグ度    ☆☆☆

カイジ

[福本伸行]

 出版社:講談社

作品情報

作品名  カイジ
作者  福本伸行
ジャンル  駆け引き・心理戦
掲載誌  週刊ヤングマガジン
連載期間  1996~2019年現在連載中
単行本巻数  13巻 13巻 13巻 10巻 16巻 4巻 計69巻
主なメディア化  2009年、2011年 実写映画化

カイジはこんな人におすすめ

・ギャンブルや心理戦が好きな人

・人間ドラマや感情的な話が好きな人

・悪役にも魅力を感じたい人

・罵声を浴びさせられたい人

カイジってどんな漫画?

主人公

伊藤開司/カイジ

フリーターの青年。命が懸かった極限の状況になると、並外れた度胸と洞察力を発揮し、論理的思考と天才的発想により数々のギャンブルを戦い抜く。極度のお人よしで、良く言えば心優しいが悪く言えば甘い性格である。なぜか作中では名字の伊藤ではなく、「カイジ」と下の名前で呼ばれている。

概要と特徴

カイジは就職をせず、街で見かけた違反駐車の高級車への悪戯で憂さ晴らしをするという自堕落な日々を送っていました。

ある日知人の借金の保証人になり、その借金の返済をカイジが肩代わりしなければならないことに。

借金返済の為にギャンブル船「エスポワール」へ招待され、そこからカイジは危険なギャンブルの世界に足を踏み入れることになります。

本作のオリジナルゲーム「限定ジャンケン」や「鉄骨渡り」から始まり、人生または大金を賭けた様々なギャンブルに挑み、人生逆転を目指して勝負に挑む物語です。

福本作品おなじみ、極限状態の勝負の中での人間の思考・生き様などが緻密に描かれています

はたしてカイジは人生逆転を成し遂げることができるのか・・・!?

また、本作は大枠のスートーリーごとにサブタイトルが変わり、単行本の巻数もリセットされます。

が、全て正当続編なので順番に読むだけです。順番は次の通りで、

「賭博黙示録」→「賭博破壊録」→「賭博堕天録」→「和也編」→「ワンポーカー編」→「24億脱出編」の順となります。

上記でも特に「賭博破壊録」シリーズが超絶おすすめです!

カイジのここが魅力!

登場人物の味

登場人物のほとんどがクズなんです!(いろんな意味で)

なんなら主人公のカイジですら最初は相当なクズっぷりです。

ですが、そのクズたちの思考や生き様、そのクズに対する罵声など、何か心に刺さるものがあります。

実際僕たちのほとんどは、「カイジ」に登場するキャラクターとさほど変わらないのかもしれません・・・。

そして、カイジがギャンブルで勝負をしていく中で、たくさんの悪役たちと出会います。

そんな悪役ですが、どこか憎めないところもあり、ただの”悪”ではなくそれぞれの過去や置かれた状況などがあって・・・ということです。

そんな彼らにもカイジは手を差し伸べようとするんです!ちょいと甘すぎやしないかい!?と思わなくもないですが、それがカイジの魅力でしょう。実際たくさんの人を惹きつけてますしね。

登場ギャンブルに関しては、「限定ジャンケン」というエスポワールの中でカイジが最初に挑むギャンブルがあります。

ルールがシンプル故に駆け引きがめちゃめちゃ重要で、シンプルなルールの中でどれだけ思考を張り巡らせて、勝利を近づけるか・・・。

洞察力、思考力、閃き力、行動力の全ての要素が必要なギャンブルで、この最初のゲームだけで「カイジ」という作品の凄さが分かると思います!

悪役の名言

そして福本作品おなじみ、「カイジ」にも数々の名言があります。中でも悪役が放つ名言が心に刺さる・・・。ってことで一部をご紹介。

『世間の大人どもが本当のことを言わないならオレが言ってやるっ・・・!金は命より重い・・・!』

『一生迷ってろ・・・!そして失い続けるんだ・・・貴重な機会をっ!』

『勝ちもせず生きようとすることが そもそも論外なのだ』

『今日を頑張り始めた者にのみ 明日が来るんだよ・・・・・!』

アニメや映画、TV番組、パチンコ、スロットなど幅広くメディア化されていますので、気になった方はぜひ悪役が輝く漫画「カイジ」読んでみてください!

作者とその他関連情報について

作者

福本伸行(1958年12月10日)

1980年月間少年チャンピオンで「よろしく純情大将」でデビュー。

作風はギャンブル系の作品が多く、緻密な心理描写や強烈な人物描写が特徴。

青年誌にはめずらしく女性キャラクターの登場が極端に少ないことに対し、福本先生は「ギャンブルの世界に女性はいらない」と語っているとのこと。

主な有名作品は「アカギ」「零」「銀と金」「黒沢」など。

主なメディア化

2007~2008年にTVアニメ化。

2009年と2011年には藤原竜也主演(伊藤開司役)で実写映画化。その他キャストは、天海祐樹希、香川照之、松山ケンイチ、吉高由里子 etc…

そのた、パチンコやスロットで登場することも多く、幅広い世代に多くのファンが存在する。

おわりに

王道のギャンブル漫画『カイジ』シリーズを紹介させていただきました。

名言が心に沁みる...!

幅広くメディア化されていますので、そちらから入っても分かりやすいかもしれません。そのあと漫画も読んでもらえると嬉しいです!

他の頭脳戦・ギャンブル系の漫画もまとめて紹介してますので、是非こちらの記事も↓

sinrisenkeiosusume『駆け引き・頭脳戦・心理戦』系のおすすめ漫画7選|ガチの漫画オタクがジャンル別のおすすめ漫画をご紹介

最後まで見てくれてありがとうございました。

ではまた!

カイジ

[福本伸行]

 出版社:講談社

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